「6次化産業」をみる
「6次化産業」とは、1次・2次・3次それぞれの産業を融合することにより、新しい産業を形成しようとする取り組みのことを言う。 簡単に言えば、生産者(1次産業者)が加工(2次産業)と流通・販売(3次産業)も行い、経営の多角化を図ることと言える。
ポストコロナを見据えて、今後のわが国の産業の生育を思えば、1次から2次化、そして更に6次化が新たな付加価値を生み出すことになると予想される。旧来から言われ続けてきているが、なかなかその実態が見えぬままである。
そこで今回、市場に吹く風の源流を、MAPSのスタッフ松島良太が探訪し、自分なりの問題意識と事例を整理した。(松島のアドレス:matsushima@mapscom.co.jp)
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※PDFのばじょんアップをしました。:「6次化産業]をみる:vir.2.1